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プレスリリース

持続的な企業成長に向け、ダイバーシティ経営と働き方改革でWell-beingを推進

~女性・若手社員の積極的な管理職登用、単身赴任50%以上解消~

【2021年3月26日】

オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「当社」)は、更なる価値の創出を目的に、2021年4月1日付で組織体制の改革を行いますのでお知らせいたします。

当社は、ダイバーシティ経営や働き方改革を成長戦略の一環と位置付け、多様な人財が活躍できる人事諸制度の導入や、従業員全員が能力を十分に発揮し、働きがいを感じられる職場環境の創出に邁進してきました。この度の組織改革により、既成概念に捉われない新たな視点を取り入れた組織体制を構築し、従業員の幸福感「Well-being」の向上を図ることで、持続的な企業成長を目指してまいります。

【組織改革の概要】
1.初の女性執行役員就任をはじめ、女性を積極的に管理職へ登用
2021年4月1日付けで当社初の女性執行役員が就任いたします。また、同日付で管理職へ昇進する社員のうち女性の比率は71.4%であり、その結果、当社の管理職全体における女性の比率は33.3%となります。

2.若手社員を積極的に管理職へ登用
当社中核子会社であるプレミア株式会社において、新卒5年目の社員を最年少拠点長へ登用いたします。同様にグループ全体で若手社員を積極的に管理職へ登用した結果、当社及び当社中核子会社の管理職平均年齢は43.8歳から41.9歳になりました。

3.単身赴任の削減
プレミア株式会社にて、物理的な営業オフィスを設けない「ビジネスサイト」を4拠点から11拠点へ増設いたします。オフィスに出社することなく、直行直帰の営業活動が可能となるビジネスサイトの増設により、単身赴任することなく、「住みたい地域」に「家族とともに」居住する働き方が可能となります。プレミア株式会社は営業部門以外にも当該方針を積極的に取り入れ、今回の組織改革により、単身赴任を50%以上解消いたします。

※PDFはこちらからご確認ください。

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