プレミアグループ、クレジット債権残高8,000億円突破
【2025年7月8日】
自動車に関する複合的なサービスを提供するオートモビリティ企業のプレミアグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田洋一、以下「当社」)の連結子会社であるプレミア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:齊藤邦雄、以下「プレミア」)は、2025年5月末時点で、クレジット債権残高[1]が8,000億円を突破いたしましたことをお知らせいたします。
プレミアは、「世界中の人々に最高のファイナンスとサービスを提供し、豊かな社会を築き上げる」というミッションのもと、オートクレジットやエコロジークレジット、オートリースを中心に、お客様の目線に立った様々なファイナンスサービスを提供しております。
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銀行傘下でない独立系ファイナンス会社であるプレミアは、当社グループ内における故障保証事業やオートモビリティサービス事業の商品とのクロスセルによる付加価値の高いサービス提供を強みに、順調にシェアを獲得しております。さらに、当社グループが組成する自動車販売店・自動車整備工場の会員組織「カープレミアクラブ[2]」の会員数拡大及び取引数増加が寄与し、債権残高の積み上げスピードは年々加速しております。
プレミアは今後も、DX推進による業務効率化や当社グループのシナジーを活かしたサービスシェア向上に努め、持続的な成長を実現してまいります。
[1]開業から期末までの累計取扱高のうち、当該時点において返済されていない又は保証期間が経過していないクレジット契約金額及びリース保証契約金額の総額
[2]今後の自動車マーケットの更なる発展に向けて当社と志を共にし、共存共栄・永続的な相互発展を目指すモビリティ事業者の会員組織の名称