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サステナビリティ

Governance(ガバナンス)

透明性・健全性を確保したガバナンス体制

コーポレート・ガバナンス

当社は、ミッション達成のためには株主をはじめ、顧客、取引先、従業員、社会等の全てのステークホルダーと良好な関係を構築するとともに、その信頼を得ることが不可欠であり、そのためにはコーポレート・ガバナンスの充実が重要な経営課題の一つであるという認識のもと、継続的な成長及び収益性の向上を図りつつ、透明性と健全性を確保した企業運営に努めています。

取締役会は6名中3名が社外取締役で、うち2名が女性となります。取締役会全体に対する実効性評価・分析を6つの大項目に係る個別の設問に対し、5段階評価及び自由記入のアンケート形式で回答することで定期的に実施しています。
(6つの大項目)
A 取締役会の規模と構成に関する事項
B 取締役会の議案に関する事項
C 指名報酬委員会との連携に関する事項
D 取締役会を支える体制に関する事項
E 取締役会の運営に関する事項
F 指名報酬委員会に関する事項

※コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方と体制についてはこちら

コンプライアンス、リスク管理(事故、法令)

コンプライアンスに関しては、行動規範に基づいた自発的な行動を促すため、個人情報保護やインサイダー取引防止等、各種研修を実施しているほか、反社会的勢力排除についての基本方針を策定し、厳格に運用しています。

各種リスクに関しては、グループリスク管理委員会を設置し、海外子会社も含むグループ各社の事業リスクを分析・把握の上、適切に管理しています。気候変動に伴う物理的な影響も含めた重大なインシデントリスク管理に関する事業継続計画(BCP)を定め、非常事態時の損害の最小化と中核事業の継続又は早期復旧を可能とする業務手順の整備、訓練、見直しを適時実施しています。

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