【プレミアグループのグローバル展開】 インドネシアの整備工場ネットワークの拡大

～累計保証申込件数は業界最多水準の3万件を突破～

【2022年10月31日】

オートモビリティ企業であるプレミアグループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「当社」）の関連会社である
PT Premium Garansi Indonesia（本社：Jakarta, Indonesia、代表取締役：Heriyanto Lim、以下「PGI」）は、インドネシア初の車両保証の大手プロバイダーとして
自動車整備工場のネットワーク化を推進し、故障保証サービスの累計申込件数が３万件を突破したことをお知らせいたします。

PGIは、インドネシアにおいてオートローン事業を展開する住友商事株式会社[1]（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO：兵頭誠之）のほか、
同国三大財閥の一つであるシナルマスグループの関係会社であり、自動車の鈑金塗装を行うPT Jakarta Teknologi Utama（所在地：ジャカルタ）が参画し、
各社が培ってきた強み・ノウハウを活かし、同国に自動車保証サービスを提供しております。インドネシアは、東南アジア地域内で最大人口を誇り、
販売される自動車の約90％以上を日本車が占めており非常に大きな自動車マーケットがあります。しかしながら、自動車販売後のアフターマーケットの環境が十分に整っていないという課題があり、
PGIはインドネシアの自動車整備工場のネットワークを構築することで、マーケット環境の整備を目指して邁進しております。

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で難航していた海外での営業活動の再開及びPGIネットワークの拡大により、故障保証サービスの申込件数を順調に伸ばすことができ、
2022年10月には、累計申込件数が3万件を突破いたしました。

[1] 現地にて事業を展開するのは、住友商事株式会社の子会社「PT Summit Auto Group」

当社は、国内外の事業を強化し、立地特性に応じて多様な業態に取り組むことで、当社のミッションである世界中の人々に
最高のファイナンスとサービスを提供し、豊かな社会を築き上げることに貢献いたします。

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