当社代表が日本ドリアン普及協会理事に就任

～河野太郎大臣を名誉会長に迎え、ドリアンの魅力を日本中へ発信～

【2021年2月16日】

プレミアグループ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：柴田洋一、以下「当社」）は、当社代表取締役社長の柴田洋一が、社会貢献活動の一環として、日本ドリアン普及協会理事に就任したことをお知らせいたします。

日本ドリアン普及協会（以下「同協会」）は、日本におけるドリアンの認知拡大を目的として、2021年1月に硫黄化合物を起因とする強烈なにおいから嫌厭されることが多いドリアンですが、栄養価がとても高い果物です（詳細は以下をご確認ください。）。
同協会は、衆議院議員の河野太郎氏を名誉会長に迎え、認知拡大のみならず、ドリアンを通じた国際交流の実施や、果実の保存技術・運搬技術に優れた企業のビジネスチャンスを創出するべく活動しております。

同協会は、日本中の皆様に、本当に美味しいドリアンを食べていただく機会を提供し、多くの人がその良い効果を享受できるよう、ドリアンファンの拡大を目指しています。

東南アジア各国で事業展開する当社グループは、同協会の理念に賛同し、ドリアンの日本普及を通じて、東南アジアの農業従事者を支援しながら、持続的な社会の実現に貢献してまいります。

ドリアンは栄養価が高く、ビタミンB１や葉酸、代謝を促進し血行を良くして冷え性を和らげる効果が期待されるナイアシンが多く含まれることから、健康維持にも良いとされています。「フルーツの王様」の異名をもつドリアンは、その様々な効能から、現在世界的な需要が急激に高まっており、中国や東南アジアを中心にドリアン関連の市場が拡大しています。

【日本ドリアン普及協会詳細】

※PDFはこちらからご確認ください。