【内定式レポート】2026年卒 内定式の舞台裏に密着

2025年10月吉日、プレミアグループの2026年卒内定式を実施しました。
今年も全国から集まった未来の仲間たち。今回は、人事目線で企画から当日までの舞台裏をレポートします!
企画スタート!内定者への熱い想いを形に
今年の企画を任されたのは、新卒5年目のリクルーターです。選考中、学生の皆さんと二人三脚で向き合ってきたからこそ、一人ひとりへの想い入れは格別。
「プレミアグループを選んでよかった」と実感し、入社が楽しみになるような内定式にできるよう企画を進めました。もちろん、同期同士の絆を深めることも大切な目的です。
こうした熱い想いを込めて決めた今年のテーマは、「未来は一緒につくるもの。」。
当社グループが掲げるメッセージに合わせ、「私たちは未来を共創する仲間である」という想いを、内定者へ届けたいと考えました。
内定者の未来をデザインするプログラム
テーマと目的達成のため、プログラムは何度も練り直しました。内定者が能動的に参加し、自身の未来について考えるきっかけとなるよう、以下の3つの企画を策定しました。
① 役員セッション:未来への期待を高める対話
各事業会社の社長が登壇し、内定者からの質問に答える対話形式のセッションを実施。役員から直接、会社の未来の展望について話を聞くことで、プレミアグループへの期待感を一層高めてほしいと考えました。また、役員との距離が近く、フラットにコミュニケーションを取ることができる当社の組織文化も感じられる機会を創出しました。
▼役員セッションの様子

② ワークショップ『未来名刺』:自己理解を深める
会社の未来について聞いた後は、いよいよ「自分の未来」について考える番です。「自分の強みは何か?」「それを活かしてプレミアグループでどんな役割を担いたいか?」という問いに向き合い、自分だけのキャッチコピーをつけてオリジナル名刺を作成・発表しました。内定者同士がお互いの個性や可能性を知り、同期として尊重し合うきっかけになったと考えています。
▼ワーク中の様子

③ 若手社員との座談会:リアルな未来をイメージする
「3年後の自分」を具体的にイメージしてもらったところで、次は「今」活躍している若手社員が登場。彼らがどんな仕事をし、どんな役割を担っているのか、リアルな声を聞きました。社会人生活は楽しいことばかりではありませんが、失敗や苦労を乗り越えながらも成長している先輩たちの姿を見て、「働く」イメージを具体的に持ち、ポジティブに捉えてほしいと考えました。
▼若手社員座談会の様子

当日の舞台裏
内定者への歓迎の気持ちを込めて、当日はいくつかのサプライズを用意しました。
例えば、当社のロゴが入ったオリジナルタンブラーなどの記念グッズをプレゼント。そして、席に着くと目に飛び込んでくるのは、リクルーターが一人ひとりに向けて書いたメッセージカードです。選考から内定までを振り返り、改めて入社を歓迎する気持ちと期待の言葉を綴りました。
前日は、万全の状態で皆を迎えられるよう入念にリハーサルを実施。内定者がどのような表情で来てくれるのか、人事も期待感を抱きながら当日を迎えました。

企画担当者からのコメントー内定式を終えてー
「プレミアグループを選んでよかった」と心から感じてもらえるよう、熱い想いを込めて企画・運営しました。
当日は、内定者の皆さんの想像を超える熱量に包まれ、無事に終えることができました。今は大きな安堵とともに、未来を共創する仲間と出会えた喜びで胸がいっぱいです。
初対面のメンバーが多かったにもかかわらず、同期同士がすぐに打ち解け、役員セッションやワークショップに真剣かつ主体的に取り組む姿が見られました。その一人ひとりの姿から、未来のプレミアグループを牽引していく力強い個性と、計り知れない可能性を感じています。
入社まであと半年。皆さんと共に新たな未来を創っていける日を、心から楽しみにしています。残りの学生生活を存分に楽しみながら、少しずつ社会人としての準備を進めてくださいね。これからも皆さんの成長と活躍を心から応援し、全力でサポートしていきます!



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